2024年の江戸川区花火大会で、特におすすめしたい観覧スポット、開催日、花火の打ち上げ場所、場所確保のポイント、交通規制の情報、便利なアクセスポイントなどをご案内します。
江戸川区と市川市が共同で開催するこの花火大会は、壮観で興奮必至のイベントで、夏の東京を彩る最大級の集客を誇ります。
毎年約140万人が集まり、8つの異なるテーマに基づくプログラムが展開されます。
「華やかで壮大な江戸川乱舞!」という見どころでは、開幕5秒で約1000発の花火が一斉に打ち上げられ、約75分にわたり変わりゆく演出に観客を魅了します。
2024年江戸川区花火大会の開催概要
開催日:2024年8月5日(土)(※悪天候の場合は中止)
開催時間:19:15~20:30
会場:江戸川河川敷(都立篠崎公園付近)
打ち上げ予定の花火:約14000発
予想来場者数:約140万人
会場住所:東京都江戸川区上篠崎1丁目25番(都立篠崎公園付近)
問い合わせ先:03-5662-0523(江戸川区花火大会実行委員会事務局)
駐車場:なし
交通規制:17:00~22:00(詳細は公式サイト参照)
公衆トイレ:約300カ所
このイベントでは、毎年のオープニングで5秒間に1000発の花火を打ち上げることで始まり、8つの異なるテーマに沿って多彩な花火がBGMと共に展開されます。
江戸川区花火大会の花火発射場所
江戸川区花火大会の動画紹介
江戸川区花火大会アクセスガイド
江戸川区側
- 都営新宿線 柴崎駅 徒歩15分 ※予想される混雑に注意
- JR総武線 小岩駅 徒歩25分 ※予想される混雑に注意
- 京成線 京成江戸川駅 徒歩25分
市川市側
- JR総武線 市川駅南口 徒歩15分
- 京成線 国府台駅 徒歩20分
行徳会場
- 東京メトロ東西線 妙典駅 徒歩20分
江戸川区花火大会の見逃せない隠れスポット
篠崎公園
複数人での観覧に最適!迫力満点の花火を間近で見ることができ、整備されたトイレも完備されています。
行徳会場
市川市側にある公式観覧スポットの一つで、花火は少し小さめですが、人出が少ないため、のんびりと観賞できます。
江戸川河川敷総武線陸橋付近
昔から知る人ぞ知る穴場で、建物に遮られることなく花火を楽しめます。
少し遠くからの観賞になりますが、穏やかに楽しむにはぴったりです。
篠崎ポニーランド付近
打ち上げ場所から少し離れているため、比較的空いています。
花火の迫力は少し弱まりますが、混雑を避けたい方にはおすすめです。
大洲防災公園
河川敷から少し離れたこの場所からは、花火を正面で見ることができます。
河川敷ほど混雑しないため、ゆっくりと花火を楽しむことが可能です。
市川市側河川敷
市川市側からの観覧は江戸川区側に比べてゆったりとしており、花火を存分に楽しむことができます。
江戸川区花火大会の見どころとその魅力
江戸川区花火大会は、市川市との共同開催で、日本で最も多くの人が訪れる花火大会として名高いです。
約140万人が集まるこのイベントは、隅田川花火大会を凌ぐ規模を誇ります。
8つに分かれたセクションごとに、約10分間テーマに合わせたBGMと共に、花火が次々と上がります。
特に目を見張るのは、開会式で一斉に打ち上げられる1000発の花火です。
他の花火大会ではフィナーレに見られるような大規模な花火が、ここでは開始早々に楽しめるのが特徴です。
花火をじっくり観賞したい方は有料席がおすすめですが、江戸川区側では有料席が設けられていないため、市川市側での購入が必要です。
江戸川区花火大会の交通規制詳細
大会当日は、17:00から22:00まで周辺道路で交通規制が行われます。
詳細は公式ホームページをご確認ください。
公式HP:江戸川区花火大会
江戸川区花火での渋滞を避ける帰宅ルート
混雑を避けるためには、特定の駅で入場制限が設けられることが予想されます。
帰宅時には予想以上に歩くことが必要になるため、帰り道の計画を立てておくことをお勧めします。
公式HP:江戸川区花火大会
まとめ
2024年の江戸川区花火大会は見逃せないイベントです。
市川市と共同で行われるこの大会は、約140万人が訪れる日本最大級の花火大会であり、開催日は2024年8月5日です。
8つの異なるセクションで構成されたプログラムは、特に開会の5秒間で1000発打ち上げられる花火が圧巻です。
観覧スポットには篠崎公園や行徳会場、江戸川河川敷総武線陸橋付近などがあり、快適に楽しむためには事前の場所選びが重要です。
有料席を希望する場合は、市川市側での購入が必要です。
また、大会当日の交通規制に注意し、帰宅ルートの計画を立てておくことで、スムーズに楽しむことができるでしょう。